どうも、つばきです。
医療従事者という職業上、仕事をしていると毎日いろいろな人に出会います
会話をしてみると、自分とは違った物の見方や考え方など、新たな発見があったりもします
新たな発見は、日常の中にいくらでも転がっているものですね
先日、検査前に、とある患者さんに褒められました
おーい!!
はい、どうなさいました?
兄ちゃんみたいな新人じゃなくて、
検査担当をベテランの人に変えてくれ!!
(え!?褒められてる!!)
「いや、どこが褒められてるんだよ!!」って思った人もいるかもしれませんね
だって凄くないですか!?
アラフォーの私が新人に見えてるんですよ?
美容系ブロガー(?)としては、嬉しすぎる褒め言葉なのです!!
思わず、にやけそうになりました
私の努力が報われたか、患者さんの目がとてつもなく悪いかの二択だと思うんですが、ここは潔く、 私の努力が報われたと受け取りましたwww
この後の話なんですが、年齢や経験年数、私の検査に対する実績などを説明し、検査を担当させて頂きました
ここで感じたのは、年齢に対する価値観です
若い人は仕事ができない、年配の人は仕事ができる
という判断は、私は間違っていると思ってます
若くても仕事ができる人は沢山いるし、若いからこそ流行を感じとり、ビジネスとして成功させてる人も沢山います
そういう意味では、インターネットやSNSがこれだけ普及してると、若い人たちのほうが上手に仕事できるんじゃないか…とさえ感じます
もちろん、40代でも50代でも60代でも、仕事ができる人は沢山いますし、尊敬できる人も沢山います
反対に、どれだけ経験を積んでいても、仕事ができない人だって沢山います
なので、年齢と仕事の能力は関係ないと思ってます
私は、他の人の仕事の仕方や仕事に対する考え方が自分に必要だと思えば、その人の年齢に関係なくどんどん取り込みます
その人の生き方や考え方が重要だと思っているので、人の年齢というものにはあまり興味がないし、特に気にしたことがないです
毎日をただいつも通りに過ごすのではなく、これから積み重ねていく歳月が、人に影響を与えられるような価値のあるものになる生き方をしましょう
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