どうも、つばきです。
夏は嫌いです!!暑いし、汗かくし...。
黒いものに反応するレーザー脱毛をしていると、日焼け対策しないといけないので...。
まぁ、日焼け対策は夏だけってわけじゃないんですけどね。
これから医療脱毛(レーザー脱毛)をしたいと考えてる人は、しっかり日焼け対策しておきましょうね。
ちなみに、曇りでも紫外線のほとんどは地表に届くので油断しないようにしましょう。
日焼け対策といったら、まずは『日焼け止め』ですよね。
日焼け止めにはSPFとPAというのが記載されています。
意外と知らない人も多い、このSPFとPAについて説明していきます。
難しいことは覚えなくてもいいと思うので、なるべく簡単にまとめますね。
紫外線について
紫外線には3種類あります。
皮膚を黒くする
シワやたるみの原因になる
・紫外線B波(UVB)
皮膚を赤くする
シミやそばかすの原因になる
・紫外線C波(UVC)
日焼けにはほとんど影響ないので省略
SPF(Sun Protection Factor)とは
紫外線B波(UVB)に対する防止効果を示す数値。
何もつけていない場合日焼けが始まるまで約20分。
この時間を何倍引き延ばせるかを表している。
数値が高いほど効果はあるが肌の負担も大きくなる。
20分(日焼けが始まるまでの時間)×20=400分
400分=6時間40分
日焼けが始まる時間を20倍(6時間40分)延長できる
言い換えると、6時間40分は日焼け防止になりますよってことですね 。
ただし、時間が経ったり汗をかいたりすると、その効果は低下するのでこまめに塗りなおす必要があります。
僕は肌が弱いので、あまり肌に負担をかけたくないということもあって、SPF20程度のものをこまめに塗りなおしています!!
PA(Protection Grade of UVA)とは
紫外線A波(UVA)に対する防止効果を示す数値。
こちらは4段階あり【+】で表示されます。
【+】が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高いです。
PA++ 【+】が多いほど
PA+++ 効果が高い!!
PA++++
まとめ
SPFやPAの値が高いもの選ぶことが正しいというわけではありません。
僕のように肌が弱く、日常生活のみであれば値の低いものをこまめに塗りなおすだけで十分ですし、
野外で長時間スポーツするのであれば値の高いものを選択し休憩中に塗りなおすなど、
使用する用途によってSPFやPAの値を調整しましょう。
また、紫外線の量は変化しますが、天気や季節に関係なく紫外線は一年中降り注いでいるということも忘れずに覚えておきましょう!!
日焼け止めの中には汗や水に強いものもありますが、大事なのは、
こまめに塗りなおすこと!!
シワ、たるみ、そばかすの原因になる!!
と思ったら、こまめに塗りなおすことなんて気にならないですよね?
SPFやPAの意味はそんなに難しくありませんし、覚えておいて損はないです!!
正しい日焼け止めを選択し、正しい紫外線対策を心掛けましょう!!
コメント