マンガから学ぼう!!人は○○○に後悔する!?

マインド

どうも、つばきです。

あなたは今までどのぐらい後悔してきましたか?


後悔って嫌ですよね...
できれば、後悔なんかしたくないものです

今日はそんな『後悔』についてのお話

待望(?)の、【マンガから学ぼう!!】コーナー第2弾!!

↓ 第1弾はコチラ ↓

今回は文豪ストレイドッグスというマンガから学びます

こちらは実在する文豪たちの名前を使ったキャラクターが出てくるマンガで、作中には文豪の作品の一文が引用されてたりします

なので実際は「文豪から学ぼう!!」ですねwww

紹介するのは、中島敦光と風と夢』という小説に出てくる一文です

昔、私は、自分のした事に就(つ)いて後悔したことはなかった。しなかった事に就(つ)いてのみ、何時(いつ)も後悔を感じていた。

あなたはこの一文をどう思いますか?



解釈の仕方は人それぞれあると思いますが、たいていの場合はこの一文に当てはまるので、私はとても共感できる一文だと思っています
特にビジネスや人間関係においてはよく当てはまりますね

もちろん自分がした事を後悔する瞬間はあると思います
しかし、その後悔は次の経験に活かせる要素を沢山含んでいます
何かをして後悔した経験を活かしてこそ、次の対策、正解や成功へのプロセスが見えてきます
失敗して得られたものというのは、とても価値があるのです
そう考えると『自分がした事についての後悔』というのは後悔ではないですね

自分がしなかった事についての後悔』というのは何も得られません
何もしていないのだから、得るものがないのは当然です
これこそが後悔ですね
「あの時アレをやっていたら・・・」「あの時アノ言葉を言っていれば・・・」と思っても、もうその瞬間には二度と戻れませんし、その結果もわからないままです
そして、永遠に答えの出ない『タラレバ』を抱えて長い間後悔するのです

私は、自分が興味を持ったら『まず何でもやってみる』という生き方をするようにしています

やらなかった時の後悔に悩んでいる時間は、本当に無駄の時間です!!

答えの出ないものに悩んでいても、脳の無駄遣いだし、ストレスが溜まるだけですから!!


もし、あなたが多くの後悔をしているのなら、もう一度過去を振り返ってみてください



きっと『自分がしなかった事』について後悔しているはずです

そして『自分がした事』については、全てあなたの成長の糧になっているはずです




コメント

タイトルとURLをコピーしました